東京のカジノ候補地「お台場」

東京のカジノ候補地「お台場」

東京のカジノ候補地として「お台場」が有力視されています。

カジノ法案も成立をすることになり、これから本格的に動きが出てくる事になると考えられます。

日本が観光立国を目指すという事は国策でもありますから、その首都である東京にカジノが無いという訳にはいかないでしょう。

となればその候補地としてお台場はかなり有力だと考えられます。

カジノ候補地が東京であるメリットは?

東京のカジノ候補地「お台場」

まずは交通の便が良いという事があって、行きやすいという事が考えられます。

観光のメインとなると考えられるだけに立地というのはとても大切な事になるのは言うまでもありません。

まずはここが基軸となって様々な施設を考えていくという事になるでしょう。

そうなると都心部につくるという事も難しくなると考えられます。

既に東京の都心は様々な建造物がありますから、そこに新しく大きなものを建設するとなると様々な問題をクリアしなければならなくなります。

お台場であれば、開発の余地があるので候補地としてはまず挙げられることになるはずです。

カジノ候補地・東京の都知事の動向

問題は都知事がどこまでこの事を理解しているのかという事がある事です。

今の都知事は人気が出るのであれば何でもするといってしまう方で、考え無しに適当な事を言うという事が度々問題視されている所があるからです。

カジノは良くないなどというような建前論でこれを阻止するというような事をしかねないところがあるのが問題かもしれません。

何しろ豊洲問題で行ったり来たりを繰り返した挙句に最終的には何も決められないという事で先延ばしにしただけという事をしていて、未だに問題解決をすることが出来ていない状態です。

カジノはオリンピックをきっかけに、観光のメインとなる物ですから、これで同じような問題をやられると東京はもとより、国も大きな損害を受けることになるので注意が必要だと言ってもいいでしょう。

とにかく人気を獲得することが出来るのであれば何でもする代わりに、考え無しというのが特徴的な方ですから、いくらでも方向性が変わるという特徴がありすぎています。

都の為に知事になるといった傍から国政に打って出て、大敗をすると都政にまい進するといって自分が作った国政政党を放置するという事を平気でしてしまう人ですから困ったものです。

人気が出れば何をしても良いという事しか考えていないという事が今回の件で分かってしまったので、この人が都知事をしている限りは何がどうなるのか全く分からないと言ってもいいかもしれません。

何しろ自分で何かを為すという事をしていませんから、自分の決定がどういう意味を持つのかを理解していないという事があります。

カジノ候補地について最新の情報は、こちらのページで見ることが出来ます⇒

https://vegasdocs.com/

カジノ施設が実現すると……

東京のカジノ候補地「お台場」

カジノは実需として需要があり、上手く経営をすれば大きな観光収入を得られるものとなる事は、世界で証明されているモノでもあります。

反対する議員は失敗しているところの例を挙げて、失敗するかもしれないという事を言っているのですが、それは当たり前のことで、何をするにしても必ず成功するとは限らないものでしょう。

ですから成功例から学んで失敗を出来るだけしないようにするという事を考えなければならないのです。

日本は観光のメインとなるものが無いので、カジノというものが出てきているわけで、そのカジノに変わる目玉を示すことなく反対活動をしても意味ない事は明白です。

何しろオリンピックというビッグビジネスのチャンスはこれから二度と訪れる事は無いかもしれないわけで、そのようなチャンスに何もしないでいるというのはある意味では勿体ないと言ってもいいかもしれません。

人がいっぱい来るということは、様々な事が出来るという事を意味しているわけで、カジノで楽しんでもらってお金を落としてもらうという事のどこが悪いというのか分からないという事も言えるでしょう。

日本は観光立国を目指しているわけですから、これは当然の事と言えなくもありません。出来る事をしないでチャンスを棒に振るというのはある意味では罪深いという事になるかもしれません。

現状のカジノ法案は、以下のリンクを参照してください。

カジノ法案 成立へ

 

カジノの懸念材料のひとつ「ギャンブル依存症」はどう対策するか

カジノは依存症が怖いというような人もいるかもしれませんが、そんなものは自己責任というしかないはずです。

いい大人が自分のお金の管理も出来ないという事まで面倒見てあげる必要無いでしょう。

日本がギャンブル禁止の国というのであれば別ですが、これだけパチンコが氾濫していて、競艇、競馬、宝くじとギャンブル大国がびっくりするぐらいの売り上げを出している状態で、カジノ一つを問題視しても全く意味はありません。

依存症の人が増える可能性を示唆しても、それ以上にビジネスの大きなチャンスを逃す手は無いと考えた方が良いでしょう。

ビジネスのチャンスはこれを逃すと無くなりますが、依存症対策はいつでも出来るわけで、そもそもいい大人がそのような対策を必要とするのかという事も考えた方がいいでしょう。

依存症の人に気を回す事が出来るほど日本は豊かな国ではありません。

借金大国だという事を忘れてはならないはずで、その事を考えればお台場にカジノがあっても当然と言えるのかもしれませんね。

さて、ほかにもカジノ候補地としてかなり有力な「北海道」についてもまとめてみました。⇒

北海道のカジノ候補地「苫小牧」と「釧路」